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本ページは2001年秋の分科会(日本物理学会)へ向けたページです。
(注意)画像は、全てPNG形式の画像です。
ここでも、日付は下に行くほど新しくなります(ちょっ とスクロールさせるのが不便)。そこで、先頭でない[先足へいく]。

(4/4、2001、この日だけ重複)
晴れ(曇あり)。多忙。ネットワーク絡みの設定はまだ完全に終っていない。 メイルを送信するにも苦労する。

筆者がつくば(旧無機材研に入所)に来て10年。こんなに居るとは思わな んだ。

現在、ネットワーク設定(メイル等)を中心に、非常に多忙です。また、メ イル送信がまだ完全にできる状態になっていません。従って、どうしてもお知 らせしたい事項は、ここか、[QQC]で行ないま す。ご了承下さい。

(4/5、2001)
快晴。忙しさは相変わらず。秋の分科会ページとして新装。

物性若手夏の学校[ペー ジ]で講義・サブゼミのアブストラクト(抄録)が掲載される。

(4/6、2001)
快晴。

【筆者メインページに関して】
現在、民間プロバイダへの完全移行ということに傾きつつあります。既に、 プロバイダと契約中で、そこでは100MBのウェブサイト開設用容量があり ます。
正直、どこかに筆者共々、筆者メインページを受け入れてくれる機関(大学、 民間研究所、公的研究機関まど)はないだろうか?。

青学のMgB2ページ(既にアクセス不能なのでリンクをはずす。 以下同じ。7/22、2004)に行ってみると、前刷りの数が、106に増 えていた(日本発は数えるのが面倒なのでこれより省略)。

livedoorの接続に障害が出ている。筆者も昨晩、自宅から10回以上再試 (リトライ)してやっと繋がった。太陽フレアの影響か?。

(4/7、2001)
晴れ。今日も物質研(旧無機材研)にいたりなんかする。

livedoor相変わらず不調。自宅にて、10回以上接続を試みるも失敗。4/ 3以来事態はほとんど改善されていない。”信用を失う”という意味の重さを どのくらい認識しているのだろうか?。

通信速度だけ速くしても、それを支えるシステムや、社会そのものが旧態依 然としている現状には、正直呆れる。

と思っていたら、事態打開のための作業が進みつつあるようである(期待し たい)。

筆者は、4/9(月曜日)は休みです。

(覚書と言うか備忘)
UNIX上で、sjisからeucへの変換は、nkfを使う。

nkf < a.a > aa.a

で、OK。nkfは最近使ってなかったので、コマンド名を思い出すのに一苦 労だった。

(4/10、2001)
曇り。つばめのさえずりが聞こえる(今年初)。たんぽぽも発見(いつのま にやら咲いている)。

(4/11、2001)
曇り。新年度になってから多忙続き。

(4/12、2001)
曇り(少し霧)。諸々の事情により、ページ更新の意欲が減退している。

(4/13、2001)
快晴。

(4/15、2001)
快晴。真夏のような日射し。本当の夏が来たらどうなるのだろう?。

今日は多忙で、こっちに来るはめとなった。仕事は相変わらず多忙。

青学のMgB2ページに行ってみると、前刷りの数が、116に増 えていた

(4/16、2001)
快晴。

(4/17、2001)
晴れ。

MgB2で、割と筆者等の研究内容と近めの論文が、cond-matに出 ていたのを発見(新井さん情報感謝)。焦る。

(4/18、2001)
晴れ。いつの間にか、ASCII DOS/V ISSUEがなくなっている(休刊?、廃刊?)。 本当のところはどうなったのだろう(ほぼ毎月購読していたが、最近見ないな と思っていた)。

研究、その他雑用は相変わらず多忙。

(4/19、2001)
曇り。

(4/20、2001)
快晴。多忙。疲労多し。

(4/21、2001)
曇り。野暮用でここ(物質研〔旧無機材研〕)にいる。

現在、筆者旧ウェブページ(http://www.nirim.go.jp/~kobayak/)はアクセ ス不能になっている。一時的なものか、そうでないのか不明。筆者ウェブペー ジ(メインサイト側)の民間への完全移行(というかこれは完全に撤退)をほ ぼ決意(正直、もううんざり!!)。
筆者自身、もうおん出て行きたい気分だ(誰かいい就職・転職口があれば紹 介して欲しい)。

(4/22、2001)
ほぼ快晴。今日は、面白い気象現象を確認。日傘(虹っぽかった)の回り更 に大きな日傘(というか輪っか状の虹に見える。〔4/23、2001〕”水 平環”というものらしいことが判明)が出来ていた。

今日も、物質研(旧無機材研)にいる。今日はお仕事。

(4/23、2001)
快晴。

【重要なお知らせ(NCPS2K関連)】
NCPS2Kの郵送申し込み者への送付は、4月中にはと、企図していまし たが、筆者非常に多忙なため、黄金週間以後とします(何卒、ご容赦下さい)。

(昨日の虹)
聞くところによると、筆者が昨日見た虹のようなものは、”水平環”という 珍しい気象現象であったらしいことが判明。

(4/24、2001)
曇り。多忙。

相変わらず、筆者メインページ(http://www.nirim.go.jp/~kobayak/)はア クセス不能。どうも複雑な要因が絡んでいるようだが、もう何も言うまい。現 在、研究関連の仕事が非常に多忙ではあるが、黄金週間明けにも、本格的な民 間への移行を模索中(既にある民間プロバイダと契約)。

(4/25、2001)
小雨。多忙。

5/12、13(土日)、青学(渋谷)でのシンポジウムに講演申し込み済 み。

物性研スーパーコンピューター共同利用成果報告書原稿を送付。

(4/26、2001)
曇り。本日午前中に、MgB2関連論文をJPSJに郵送予定。

筆者メインページアクセス復旧(←現在既にこのアドレスでのサイトは存在 しません。このためリンクをはずす。以下同じ。7/22、2004)。アド レスが事情により変更されていました。復旧はしましたが、現メインページは、 遅くとも9月一杯で閉鎖となります。

午前中に、MgB2投稿用論文を事務方に渡す(速達での郵送を要 請)。早ければ、明日には届くはず。

(覚書)
図の取り込みに苦労する。取り敢えず、PC上で加工した絵を、ftpでUNIXマ シンへ転送。UNIXマシン上のエディター(mule)上で修正(ascii転送で失敗 し、binary転送では意味不明なゴミがファイルの前後にある)する。また、” %%BoundingBox:”の部分の調整も必要。そうすれば、texファイル内での、eps ファイル取り込みが可能で、(dvi2psで)出力されたpsファイルも正しく印刷 もされる。

(4/27、2001)
晴れ。MgB2の投稿論文をプレプリントサーバーにも投稿できな いか、検討中。

青学のMgB2ページに行ってみると、前刷りの数が、139に増 えていた。

PS2用のLinuxキット(β)が6月には発売開始されることが判明(新井さん 情報感謝)。Vector unit用のアセンブラも付属するようである(凄い)。

(4/28、2001)
晴れ。今日もいたりなんかする。

MgB2論文の原稿は、既に(JPSJに)送ったが、それでも仕事は 山積み。

機構内から、プレプリントサーバー側へのftp接続ができない。原因不明。 機構側に問題がある可能性高し(馬鹿馬鹿しいにもほどがあると思っていたt ¥ら、実家のPCからもftpに失敗した。どうやら機構だけの問題ではないよ うだ〔5/1、2001〕)。

(5/1、2001)
曇り。実家からの、arXiv.orgへの接続も失敗。MgB2計算のプレ プリント登録は宙に浮いている。

土曜日(4/28)、バンド屋さんマップを中心に、筆者メインページにリ ンクを張ってくれているサイトを中心に、メインサイトアドレスが暫定的に変 更されたことを通知(可能ならリンクの張り替えもお願い)した。
本日、第二次の通知を行ない予定。

(深く感謝)
早速、リンクを張り替えてくれたサイト(及びウェブマスター)には深く感 謝する次第です。

JPSJから、MgB2関連投稿論文受理(4/27付)のお知らせが くる。これはまだ受理されただけで、これから査読が待っている。

(5/2、2001)
曇り。まだまだ仕事は減らない。

5月12日、13日(土日)に青学で[ シンポジウム]あり。筆者も講演予定(題目:”一軸圧縮下における MgB2の電子状態計算”)。

(5/3、2001)
雨+曇り。新たな計算上の問題出現(MgB2とは別件)。困った。

(5/4、2001)
快晴。夕方ちょっとだけいる(計算ジョブの投入が目的)。

5月末で、筆者メインページ開設5周年であるが、メインページの現状は、 更新もできず、カウンターも使用不能になっている。”惨状”と言っていいだ ろう。

5月なのに寒い。暑かったり、寒かったりの”揺らぎ”が大きくなっている ようにも見える。もしそうなら”臨界”が近いということか?、ってそもそも 何の臨界が近いんだ?。でも、何かやばそうな気がするのも事実。5月って、 こんなに寒かったことがあっただろうか?。人の記憶も当てにならない(そう いうこともあったように思えるし、なかったようにも思える)。

第46回物性若手夏の[学校]の時間割決まる。

(5/5、2001)
実家に帰りそびれて、今日もここにいる。

メインサイトは、暫定的なアドレス変更だが、通知作業は現在も進行中であ る。検索エンジン等で探してみると、未だ通知漏れが存在する。

サイト”www.wave.co.jp”上で行なわれていた、”うぇいぶなび”のサービ スが4月で終了していたことが判明した。筆者ページも掲載してもらっていた ので、ちょっとびっくりしたが、これまで掲載してくれていたことに深く感謝 したい。

(5/6、2001)
晴れ。ホウ化物に関してのシンポジウムが、5月に二つあることを確認。

一つは、5月12日、13日(土日)に青学(渋谷)で行なわれる、科研費: 特定領域研究(B)[ シンポジウム]
いま一つは、超電導工学研究所で行なわれる、第一回化合物新磁性材料研究 会である。

前者は、筆者も講演予定。青学の方にある当該ページに講演プログラムもあ るが、登壇者のみの氏名が掲載されているだけで、共同研究者名が載っていな い。また、所属も筆者の場合、”物質・材料研究機構”とだけ記されている。 本当は、”物質・材料研究機構 物質研究所”なのだが、、、。先日ダウンロー ドした、PDF版の方もそうだった。

(5/7、2001)
晴れ。独国敗戦の日。検索エンジンで逆探知を試みると、改めてメインサイ トアドレスの変更(”/~kobayak/”から”/staff/kobayak/”へ)は、深刻な 問題であることを認識(告知等が不十分で、読者に伝わっていない)。

【速報】(でもない?。既に3月から掲示されていた模様)
”計算物性データベース計算機能”の試験公開及び、利用者募集ページ発見。 詳細は、当該ページの説明を参照のこと。

(5/8、2001)
晴れ(薄い曇り)。メインサイトアドレス変更通知作業は、国内のものに関 しては、峠を越えた模様。昨晩、2ch(いろいろな意味で有名な匿名掲示板) で、筆者メインページにリンク及び言及(深く感謝)しているスレッド(と言 うのか)に、アドレス変更の通知を残しておく。別に隠し立てする必要もない ので、実名で投稿(と言うか文章内容から本人であることは容易に予想されて しまうとも思ったので)。

最近、バンド計算関連新着論文を見ると、 欧米(特にヨーロッパ)のバンド計算パッケージの利用が目立つ。利用者が増 える。→計算知識、情報(ノウハウ)の蓄積。→計算プログラムの改良、向上。 →パッケージの信頼度、人気の上昇。→ますます利用者が増える。→更なる、 計算ノウハウの蓄積。→、、、。と正の良い循環が起こっていると言える。翻っ て、日本の現状は、、、。

(5/9、2001)
曇り+(小雨)。

(5/10、2001)
小雨。最近、「もう梅雨になったの?。」というような天気が続いている。

(5/11、2001)
曇り。昨日午後、NEC理論セミナーに参加。講義は東京理科大学の渡辺先 生。PRDFに関してのご講演、大変参考になる。

(5/15、2001)
快晴。5・15事件の日。多忙。

物性若手夏の学校[ペー ジ]で、参加登録が開始されていることを確認。締め切りは6/22(金)。

プレプリントサーバー(cond-mat)へのsubmit成功(掲載されたページ)。

5/12、13、ホウ化物に関してのシンポジウムに参加。大変興味深く、 刺激を受ける。

(5/16、2001)
小雨。既に、[QQC]では 言及したが、ある民間(有料)プロバイダへの移行にも”?”が生じている。 原因は、(契約を含めて、その後の)そのあまりにも遅い対応である。インター ネットとかITとやらは、速報性や反応の速さが売りだと思うのだが、それを全 くに認識していない。
はっきり言って、無料プロバイダLivedoorの方が、筆者の心証は大変良 い。

早くも、プレプリントサーバーに掲載した、筆者前刷りに対しての反応が2 件(いずれも国外から)あった。ありがたい限りである。

(5/17、2001)
晴れ(ほぼ快晴)。筆者メインサイトのウェブページアドレス変更に、心良 く対応して下さった、ウェブページ担当者(或いは代理等)の皆さんに深く感 謝します。

(5/18、2001)
快晴。プレプリントサーバーにsubmitしたことに対する反応は、今のところ 前日の2件のみ。もうプレプリントサーバーに載っていることなのでいいと思 うが、一軸圧縮で50 GPaというのは、高圧実験屋さんに聞くと”非常に困難” な実験のようだ(等圧縮なら何とかなるらしい)。”単結晶”が出来れば実現 の可能性があるらしいが、こんな高い圧力で異方的圧縮を加えると試料がつぶ れて駄目になってしまうことが多いそうだ。

(5/19、2001)
晴れ(暑い)。何故か、今日もいる。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の原稿を今日午前、速達で送付。MgB2に力を取られて正直、 やっつけ仕事的になった部分もないではないが、とにかく仕上げた。

(覚書、uuencode + gzip + tar)
プレプリントサーバー絡みで、arXiv.orgへメイルで前刷りデータを添付さ せて送る方法に関して(実行するOSは、UNIX〔含むPC-UNIX〕を想定)。
まず、必要なLaTeXソーステキストファイル、図のデータファイル(ps形式)、 そのソースが独自に必要とするLaTeX用スタイルファイル(普通は、投稿すべ き雑誌用のスタイルファイル、またLaTeX2eならクラスファイルになると思わ れる)を用意する。これらを、tarしgzipで圧縮し、uuencodeする。
適当な、ディレクトリ上に上記ファイルを用意し、

  tar -cvf ../PRP.tar .
  cp ../PRP.tar .
  gzip -f PRP.tar
  uuencode PRP.tar.gz PRP.tar.gz > submit.uu
とする。解凍、展開は、

  uudecode submit.uu
  gzip -d PRP.tar.gz
  tar -xvf PRP.tar
である。このsubmit.uuファイルを、メイルに添付(WindowsなどのOS上の メイルソフトでの添付とは意味が異なる)して送れば良い(勿論内容は英語で ある)。

(5/21、2001)
霧(+曇り)。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の原稿受理の通知が本日メイルにて届く。

(5/22、2001)
曇り。

(5/23、2001)
曇り。雑用多し。

(5/24、2001)
曇り。論文に関して、”生産”とか”量産”という言葉を使うようになった ら、学術、学問としてはおしまいだと言える。

一応、バンド屋さんマップ上で確認できる、 筆者サイトへリンクを張ってくれているサイトへのアドレス変更通知作業は大 方終了した。この通知に対して、リンクアドレスを快く修正、変更してくれた サイトに改めて深く感謝したい。この変更は、暫定的なものなので強制するも のでは決してない(可能ならリンクアドレス修正、変更をお願いしたいという 主旨である)。ただ、どうみてもサイト所有者、ウェブマスター(管理者)に アドレス変更通知のお知らせが届いていない場合もあるようだ(どうしたもの か、、、)。

JPSJから、投稿したMgB2関連論文掲載可(5/23)の通知が 来る(速い対応に深く感謝)。嬉しい。
今度の物理学会へ、本日オンライン申し込みを行なう。受け付け番号は30 番目だった。内容は、MgB2関連で、領域10で申し込んだ。

(5/25、2001)
曇り(晴れ間あり)。大変多忙。

JPSJ用印刷原稿(MgB2関連)の郵送用原稿を事務方に提出。

ISSI PDSC 2000の最終原稿を、Elsevierに電子メイルにて送信(uuencode + gzip + tar:500 KB以上ある)。結果を待つ。

(5/26、2001)
曇り。何故か物質研(旧無機材研)にいたりする。

(5/29、2001)
晴れ。

可能な範囲で、各ページのメインサイトアドレスを修正。

T-SPACEの[ ページ](10/12、2011、アドレス変更)に新ページが存在することを確認(トップページの下の方???)。

(5/30、2001)
快晴。9月の仙台の国際会議に申し込もうかどうか、ぎりぎり(6/1締め 切り)で迷っている。

(5/31、2001)
雨(強い)。結局、9月に仙台で行なわれる国際会議への申し込みは断念。

(6/1、2001)
曇り(晴れ間あり)。体調悪し。午前は休む。

(6/4、2001)
快晴。

(6/5、2001)
薄曇り。多忙。

JPSJからMgB2関連投稿論文が、最終的に掲載可となったという 通知を頂く(6/4)。嬉しい。
日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の審査結果が届く(思った以上に早く驚く)、早速対応開始(6/4)。

(6/6、2001)
連合軍ノルマンディー上陸の日(1944年)。雨(小雨か?)。

(速報)
WIEN2kが今年(2001年)の秋頃に”release”されるらしい。

応用物理学会誌6月号広告に[マテリア ルプロスペクター](前付28、富士総研)が掲載されていた。

【覚書(References → REFERENCES[LaTeX])】
LaTeXで”References”を"REFERENCES"にする。これは、ケースバイケース と思われるが、筆者の場合、当該論文が読み込むスタイルファイル内の、 Referencesに関してのセクション部分を、”References”から”REFERENCES” に変えることで目的を達成した。
【覚書2(Table I. → Table 1.[LaTeX])】
”Table I.”と表示されるのを、”Table 1.”と表示させるには、

\renewcommand{\thetable}{% 
                     \arabic{table}}
を、”\begin{document}”内に挿入すればよい(参考文献:「楽々LATEX」。 野寺隆志著、共立出版株式会社)。当初、文章内で参照する時は、”Table 1.” となっていたが、実際の表では、”Table I.”となっていた。

(6/7、2001)
晴れ。多忙な状況は相変わらず。

(6/8、2001)
曇り。今日は午前は休んだ。大変多忙。物理学会秋の大会参加費払い込み。

(6/11、2001)
晴れ。

(6/12、2001)
曇り(薄め)。多忙の原因はほとんどが雑用!。

(6/13、2001)
曇り(薄め)。多忙。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の審査結果でのアドバイスに従い、英文校閲を依頼する。依頼先は、 (株)ユニバーサル・アカデミー・プレスというところ(学会欧文誌編集部の 推薦リストにあった中の一つ)、非常に素早い対応で、既に校閲結果が得られ ている(昨日、FAXで正式に申し込み)。

(6/14、2001)
雨。昨日、elsevierからISSI-PDSC2001投稿論文について通知(郵便)がく る。いきなり手紙に書かれていた筆者電子メイルアドレスが間違っていた。早 速、訂正お願いのメイルを送る(すぐさま修正したと返信が返ってくる。素早 い対応に感謝!)。

(6/15、2001)
雨(梅雨だ)。多忙、多忙、多忙、多忙、多忙。それもつまらない事で、、、。

巷で、インパクトファクターを研究者個々の業績評価の指標にしようという 動きがある。これは大変おかしな話である。そもそもインパクトファクターは 論文誌を評価する指標(数値)であり、個人評価用に作られたものでも、また 個人評価ができるようにもなっていない。このことはインパクトファクターの 創始者、E. Garfield博士自身が言及している(参考文献:E. Garfield, "How can impact factors be improved?", BMJ. 313, 411(1996))。
それでも、このインパクトファクターを研究者個人の業績評価用に利用しよ うとする動きが絶えないのは評価する側が、いかに安易で、無思慮であるかを 端的に示していると言える。世も末である。

現在、筆者メインサイトは再び閉鎖状態となっています。今回は復旧しそう にありません。閉鎖経緯はあまりに馬鹿馬鹿しいので語りません(日本の”学 術”もう仕舞いだと思う)。

JPSJから、MgB2関連投稿論文初校ゲラが届く、早速修正後返送 用封筒を事務方に渡す。発送は月曜(6/18)の予定(今日中は間に合わな かった)。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の修正原稿(英文校閲済)を返送する。

(6/17、2001)
ほぼ快晴(って晴れのことか)。筆者メインページは、土日はアクセス可能 だった。今日以降どうなるかは不明。
と思っていたら、午前11時現在、再びアクセス不能。

JPSJに投稿した、MgB2関連投稿論文初校ゲラは今日返送予定 (7月号に間に合うか?)。

筆者は明日(6/19)休む予定。

(6/20、2001)
雨。筆者メインサイトが閉鎖されたことを確認(事前通知なし)。もう機構 を見限る潮時か、、、?。

って言うのは言い過ぎか、、、。しかし、もう”うんざり”というのが正直 な気持ちである。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の投稿原稿の英文校閲に関して、(株)ユニバーサル・アカデミー・プ レスに校閲料金を銀行振り込みで払い込む(今回は事情により私費で払う)。

(6/21、2001)
雨。心は晴れぬ。多忙、雑用、気力の低下。

(6/22、2001)
曇り。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)の投稿原稿掲載可の通知を頂く。嬉しい。掲載は、Mater. Trans. 42 巻11号(本年11月頃か?)の予定。

(6/25、2001)
曇り。

物性若手夏の学校[ペー ジ]の参加申し込みは既に締め切られています。

(6/26、2001)
晴れ(薄曇り?)。ページメンテナンス(維持)作業は続く。気が付く範囲 で、”無機材研”を、”旧無機材研”或いは、”物質・材料研究機構”と書き 直している。

とうとう、Alphaチップも事実上これまでか。いいチップだったのに、、、。

ある和雑誌で、”論文の生産性云々”についての記事があった。”生産性” という言葉が出てくる時点で、お仕舞いだと筆者は思う。

(6/27、2001)
晴れ(薄曇り?)。ここ2、3日また暑くなってきた。

(MgB2関連情報)
プレプリントサーバーを見ていると、バンド計算を使った予測で、 AgB2、AuB2の超伝導転移温度がそれぞれ、59K、7 2Kという結果が出ている(cond-mat/0106483)ことを発見。

(6/28、2001)
晴れ。多忙(最近こればっか)。

(6/29、2001)
薄曇り。多忙。

(7/2、2001)
快晴。梅雨はどこへ行った?。

既に、今年度も1/4が過ぎた。状況(研究環境の悪さ)は相変わらずであ る。

(7/3、2001)
曇り。

ようやく、非周期的バンド構造[図集]を復活(5/ 8、2002、アドレスを変更)。データ量が多過ぎるため、geocities上に は置けないので、他の民間商用プロバイダ(alpha-net)上で構築。同じく、 夏の学校OHP[]も置く。

(7/4、2001)
快晴(米国独立記念日)。今年は空梅雨か?、、、。今年、とんぼが多し (前にもあった)。

(7/5、2001)
快晴。暑い!。多忙!。

ISSI PDSC 2000の校正が来ていた(確か火曜日)。本日、校正した原稿(+ 別刷り注文、著作権関連の署名等)をElsevierに送る。

(7/6、2001)
曇り。でも暑し。

明日は七夕。でも休み(土曜日だから)。

(7/10、2001)
晴れ。昨日は体調不良で休む。

(7/11、2001)
晴れ(ほぼ快晴)。

新メインサイトの目処は立っていませんが、(未だ通知できない状態にも関 わらず)予備ページにリンクし直してくれているサイトには深く感謝します。

本当は、カウンター設置5周年を祝うはずだったが、そのカウンターも、当 該ページ(メインサイト)も存在しないので意味がない。

(7/12、2001)
快晴。新メインサイト構築に関しては、若干光明が見えてきたか。

(7/13、2001)
真っ青さおの快晴。昨日、予備[サイト ]のカウンターが5000を越えていることを確認(ご愛顧に感謝)。

新サイト立ち上げは早くとも8月か?、、、。

(7/16、2001)
快晴。朝から暑い。

プログラムの[バグ]について言及。
これに伴い、[各論編]等で未到達になって いた、プログラムソース(含む各サブルーチンソース)へのリンクを復旧させ た(Geocitiesでは深いディレクトリが切れないため、別アドレス〔alpha-net〕 へリンクを張る)。

(7/17、2001)
晴れ。暑い暑い暑い暑い暑い暑い!。

昨晩、物理学会から、講演番号が通知される。筆者の講演番号は、20aTG-1 (領域10、格子欠陥)。最終日の午前最初。
これをもとに早速、ホテルを予約(オンラインで)する。

昨日言及した[ バグ]は、何と既出であった(同じ誤りを2度繰り返すのは阿呆としか言 いようがない^^;)。

(7/18、2001)
晴れ。昨晩の雨(夕立ち)のお陰で、今朝は割と涼しかった(でも暑い)。

(7/19、2001)
曇り。少し涼しい。昨日、ひぐらしが鳴いていた。

予備ページ下でのリンク切れを大分改善した。

(7/23、2001)
晴れ。酷暑!。本日体調不良でお休みする。

(7/24、2001)
快晴。尋常でない暑さ(気力を失わせるに十分)。誰も何とも思わないのか?。

本日、”Journal of the Physical Society of Japan, Vol. 70, No. 7”が 届く。筆者等によるMgB2関連論文も載っていることを確認(嬉し い)。

(7/25、2001)
薄曇り。暑い。夜も暑かった。

(7/26、2001)
曇り。大分涼しい。

(7/27、2001)
晴れ。大変多忙。

(7/30、2001)
晴れ(曇多し)。多忙。

7月も、もうすぐ終りである。これで今年度も1/3が過ぎてしまうことと なる。未だに、メインページ開設の目処は、はっきりと立っていない(もうす ぐ出来そうな感触もないことはないが)。

(7/31、2001)
曇り。湿気多し。大変多忙。7月も今日で最後。

(8/1、2001)
快晴。暑い。多忙。今日から8月。これで今年度も1/3が過ぎたことにな る。

昨日、F. Aryasetiawan先生主催のΣxcネットワーク[ページ](GW等関連、ペー ジ作成は阪大の小谷さんによる)のメイリングリストに申し込む。このページ が出来たことは、日本のバンド計算分野にとって重要な第一歩になると思う (そうなることを期待したい)。

(8/2、2001)
曇り。少し涼し。Geocities上のお隣さんが某コンピューター雑誌で紹介さ れていた(凄いぞ)。

(8/3、2001)
曇り。多忙。計算うまくゆかず。

とうとう、日本バンド(計算)屋さん マップ上で、”逆リンク”してくれているページを中心に、”リンク変更 願い”のメイルを出し始めました。変更先は、” http://www.nirim.go.jp/staff/kobayak/”または、” http://www.nirim.go.jp/~kobayak/”から、” http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4765/”です。機構上での新メイン サイト立ち上げの目処は、早くても9月以降になる模様で、(旧ページが閉鎖 されている今)これ以上の通知の遅延はできないと判断しました。

(8/6、2001)
曇り。上記リンク変更願いに、快く応じて下さった皆様(サイト所有者、ウェ ブマスター、担当者各位)に深く感謝。

(8/7、2001)
曇り。とても涼しい(蝉も鳴いていない)。

(8/8、2001)
曇り。昨日と同じく涼しい。しかし相変わらず非常に多忙(内容は、本当に 雑務ばかり)。

(8/9、2001)
曇り。曇りばっかりで、雨が降らない。涼しいせいか、蝉も元気がない(五 月蝿くなくていいが)。

(8/10、2001)
曇り。でも雨は一向に降らない。”リンク変更のお願い”は、順次通知中だ が、雑務が多く、なかなか作業は進まない。

昨日、JPSJの別刷り(MgB2関連)が届く(嬉し)。

(8/12、2001)
曇り+小雨。何故か今日は物質研にいたりなんかする。

(8/13、2001)
曇り。当然の如く、多忙。

物性若手夏の学校は無事終了した模様。

(8/14、2001)
曇り。最近曇りばっかで、涼しめ。今朝5時15分頃弱い揺れを感じる(地 震か?)。

(8/15、2001)
曇り。涼し。終戦(本当は敗戦)記念日。多忙。

(8/16、2001)
曇り。涼し。物性若手夏の学校は無事終了を確認。

昨日、文部科学省サイトが非常に繋がり難かったが、やはりな。

(覚書:ローカルな話)
(1)UNIXマシンでの話:/etc/hostsのリストに問題のあるマシンのホスト名 を加える(Display関連問題解決)。
(2)パスはちゃんと通すようにする(ホスト名に注意)。そうしないとちゃ んとエディターが動かない(cntl+x + d、diredなどなど)。

(8/17、2001)
快晴。ちょっと暑い。多忙。

(8/20、2001)
晴れ。多忙。

(8/21、2001)
曇り(小雨)。台風近し。

第47回物性若手夏の学校の開催日(7/31〜8/3)、開催場所決定 (東京、代々木)。今回は、意外にも都内での開催。どのような学校になるか 興味深し。

筆者のところにもウィルスメイルとやらが来た(使用マシンのOSがUNIX系 だったこともあり実害はなかった)。

(8/22、2001)
雨(風比較的強し)。台風遅し。

一部の英語ページの文字設定を、x-sjisからISO-8859-1へ変更(失敗、失敗)。

(8/23、2001)
晴れ(曇多し)。台風一過と思った割には、じめじめ、からっとしていない。

今度の学会(徳島文理大学)の宿泊予約の回答通知が来る。希望通りのホテ ルの予約ができた模様。
と思っていたが良く見ると、予約出来たのは第一希望のホテルは駄目で、第 二希望のホテルだった。

(8/24、2001)
快晴。暑し。多忙。

(8/27、2001)
曇り。当然多忙。日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩 II〔含むバンド計算〕)へ投稿した論文の校正刷りが金曜日午後に届く。

週末から電総研が接続不能になる。原因不明。

(8/28、2001)
晴れ(かな)。いつも多忙。いつまで多忙(^^;)。

筆者は、9/1〜9/9まで夏休みの予定。基本的にこの期間は、メイル等 は読めない状況と思って下さい。

(8/29、2001)
晴れ(薄い曇あり)。学会近し。準備進まず。多忙。雑用多し。

(8/30、2001)
曇り。ばて気味。H2A打ち上げ成功、まずはめでたし。

(8/31、2001)
雨。多忙。でも明日から夏休み(9/9まで、メイルは原則として読めない 状態と思って下さい)。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕)へ投稿した論文の校正刷りは、別刷り申し込み用紙とともに月曜日(8/ 27)に返送。

(9/2、2001)
晴れというか薄曇り。とうとう9月。学会まであと2週間余り。

明日から本当に夏休みなので、学会(徳島文理大学)発表に必要な計算ジョ ブを仕込んでおく。

(念押し)
夏休み中(9/9まで)は、筆者に送られてくる電子メイル等には返信、対 応できません。対応できるのは9/10(月曜日)以降です。
当然、本サイトページの更新等も行なわれません。

(9/7、2001)
ちょっと、調整のために来訪。学会のホテル代金振り込み用紙が来る。その 他、お手紙多数。

(9/8、2001)
曇り。学会十日前を切ったので、今日も来ている。台風の動向が心配。

(9/10、2001)
雨。台風近し。多忙。学会一週間前(焦る)。

今朝、学会(徳島文理大学)のホテル代金を銀行にて払い込む。

[]度汎関数法、局所密度近似関連情報ペー ジの[英語版]を作成。

(9/11、2001)
風雨強し。台風近し(未だ上陸せず。天気予報さっぱり当たらず)。

【緊急】
今夜自宅にて米国の不幸な事件を知る。驚愕の一語。世界の明日を憂慮する。

(9/12、2001)
晴れ。(学術、業務とは直接関係ないが)大変なこととなる。重ねて事態の 推移を注視する。

学会への準備は粛々と進行中。

(9/13、2001)
晴れ。学会準備進行中。多忙。OHPはまだ出来ず。

(9/14、2001)
曇り。学会準備大詰め。

9/15日(土曜日)〜9/24日(月曜日)まで、筆者は学会(徳島文理 大学)、祝休日等で不在です。電子メイルも基本的に読めない状態と思って下 さい。

(9/25、2001)
快晴。学会(物理学会秋季大会)+お休み等でしばらくぶりの更新です。筆 者不在中に溜っていた仕事の処理、学会で得た情報、ネタの検討、処理で多忙 です。

(9/26、2001)
晴れ。学会期間中に溜っていた仕事、未だ処理し切れず。学会中に思い付い た仕事に至っては、、、(鋭意努力中)。

[QQC]-BBS のアドレスを新アドレス(仮?)へ変更(再変更、7/22、2004)。

(9/27、2001)
晴れ(曇あり)。筆者メイン[ページ](nims.go.jp上) が(仮)立ち上げする。

炭素、硫黄複合材料は、本当に超伝導になるらしい(驚き)。

Broyden[](電荷密度の混合方法の 一つ)は、以前テスト的に試用した時は、あまり効果が認められなかったが、 系によっては劇的に収束が加速されるのを確認。

(9/28、2001)
曇り。多忙。

(9/30、2001)
曇り。

【緊急告知】
筆者の旧メイルアドレス(kobayak@nirim.go.jp)は、本日一杯で無効となります。明日(10/1)以降、旧メイル アドレスで送信されたものは、メイリングリストも含めて、全て未到達になります。

(10/1、2001)
曇り。今日から10月。年度の半分が過ぎる。多忙。

今日から正式にメインサイト開設(仮)を告知開始。旧ドメインアドレス (含む電子メイルアドレス)は、本日から使用不能(未到達)の予定。

(10/2、2001)
晴れ(曇あり)。

(10/3、2001)
快晴。空が青い。やっぱり多忙。

(単なるよた話)
人工知能は、スナップショットではない。それは稼働し続けねばならない。 しかし、稼働を開始した途端、収束するか発散するかの、いづれかであろう。
収束は、いわゆる大域的安定解(Global minimum)であり、それはおそらく 機能停止(死)を意味する。発散は、いわゆる精神的破綻(発狂)ということ になろう。人の知能(知性)のように、局所安定解をふらふらしているような、 不安定の中の安定というような稼働状況が、現行の科学手法で記述可能なのだ ろうか?。

(10/4、2001)
曇り(晴れ間あり)。

(単なるよた話2)
ITバブルが吹っ飛んだと言われているが、確かに多くの誤解(見込み違い) がある。日本のインターネット人口は、既に数千万人に達していると言われて いる。確かに、インターネット接続の数(生産台数、売れた数、所有者の数な どなど)としてはそれは正しい。が、本当にインターネットを”利用”し切っ て(使い切って)いる者の数は、全体の1%?、多くてもせいぜい数%程度だ ろう。
そのほんの数%(一握り)の利用者が、人並以上(何人分)もの使い方をす るため、一見インターネットは隆盛を極めているように見えてるだけなのだろ う。この状況は、バブルであり、それが当然の如く崩壊する(はじけとぶ)の も必定と言える。

次の学会(物理学会)は、琵琶湖(立命館大学)。それに向けて準備開始。

(10/5、2001)
曇り。

現代化学10月号、13頁の”超共役相互作用”の話(オリジナルは Nature, 411, 565(2001))は興味深し。しかし、ちょっと解せないと ころあり。

(10/6、2001)
晴れ(曇あり)。3連休なので、今日は研究所でちょっと仕事(多忙が原因)。

code2htmlは、フォートランコードの改良、開発、維持環境として有用そう (情報源:QQC-BBS)。

(10/9、2001)
曇り。多忙。そう言えば、そろそろノーベル賞(物理、化学)の発表される 時期。

NECが、商用スーパーコンピューターSX-6シリーズの発売を開始したことを 知る。その性能には隔世の感がある。

(10/10、2001)
雨。ノーベル物理学賞受賞者が決定した。アルカリ原子による希薄ガスにお ける、極低温下でのボーズ・アインシュタイン凝縮に関して、E. A. Cornell、 W. Ketterle、C. E. Wiemanの三氏が受賞した。今年は日本人かもと期待して いたので、ちょっと残念ではある。
参考[ページ ]。

(10/11、2001)
曇り。

野依先生(名古屋大学)、2001年ノー ベル化学賞受賞。大変喜ばしいことです。

(10/12、2001)
晴れ。

(10/15、2001)
快晴。

【予告】

本日、午後(5時以降)に筆者の所属に関しての報告事項あり(注:場合に より明日に伸びる可能性あり)。

(10/16、2001)
晴れ。

【筆者所属異動に関して】
筆者の所属(これまでは、物質・材料研究機構 物質研 計算科学ステーショ ン)が、物質・材料研究機構 計算材料科学研究センター 第一原理反応センター との併任となった。

(10/17、2001)
雨。多忙。

(10/18、2001)
雨。大変多忙。

(10/19、2001)
一転して真っ青さおの快晴。そういえば、昨日やたら赤い夕焼けだった。

ISSI PDSC 2000の特集号が、Surface Scienceに掲載(まだオンライン上) されていることが判明。当該論文は、K. Kobayashi, "First-Principles Study of the Electronic Properties of Transition Metal Nitride Surfaces", Surface Science 493 (2001)665。

(10/22、2001)
晴れ(薄い曇あり)。多忙。

(10/23、2001)
薄曇り。多忙多忙多忙多忙多忙多忙多忙多忙多忙!。

(10/24、2001)
快晴。今日も朝から多忙多忙多忙多忙多忙多忙。

(10/25、2001)
快晴。うんざりするほど多忙多忙多忙多忙多忙多忙多忙!。

(10/26、2001)
晴れ。最近多忙が多い。しかし、実際忙しい。

(10/28、2001)
曇り。何故か来所している。

(10/29、2001)
曇り(霧っぽい)。多忙。

(10/30、2001)
快晴。多忙はお決まり。

第47回(2002年度)物性若手夏の学校ページ(既にアクセス不能なの でリンクをはずす。7/22、2004)立ち上がっているのを確認。

(10/31、2001)
薄曇り。多忙でない日はないのか?!。やはり今日も多忙。

(11/1、2001)
晴れ。多忙。明日は物質・材料研究機構創立記念講演会。

(11/2、2001)
晴れ。多忙。今日は物質・材料研究機構創立記念講演会。筆者も行く予定。

(11/3、2001)
午後から雨。多忙だが、本日は休みなので、仕事はぼちぼちとやっている (少し前進)。

(11/4、2001)
午後、快晴。今日もいたりなんかする。実は一つ仕事(当然研究に関してだ が)が大詰めにさしかかっている。こういう時は、休みの時にも来所すること が多かったりする。

(11/5、2001)
晴れ。多忙。

(11/6、2001)
曇り(霧っぽい)。多忙。

(11/7、2001)
ほぼ快晴(って晴れのことか)。多忙→仕事も大詰め。

(11/8、2001)
晴れ。多忙。今日中に郵送できるか?。

MgB2関連論文第二報(投稿用原稿)をJPSJへ郵送。

CSW2002開催の[案内]を発見。

(11/9、2001)
曇り。論文投稿した後でも多忙。多忙。多忙。

(11/10、2001)
小雨。まだ多忙。多忙は終らない。

やはり今日も来所。11/12(月)は休み。11/13(火)は、計算材 料科学研究センター発足式参加のため不在(午前は休み)。

(11/14、2001)
快晴。多忙。

JPSJ編集部からMgB2関連論文第二報(投稿用原稿)受理(11/ 9付け)のメイルが来る(まだ受理しただけで通った訳ではない)。

(11/15、2001)
晴れ。多忙。物理学会第57回年次大会オンライン登録を昨日行なう。

本日、上記年次大会参加費を振り込みにて送金。

(11/16、2001)
快晴。多忙(は決まり文句)。

JPSJ編集部からMgB2関連論文第二報(投稿用原稿)のレフリー コメントが、昨日電子メイルにて届く(郵送してからまだ一週間しか経ってい ない。速報体制に深く感謝)。早速昨日の内に修正原稿を電子メイルにて返信。
今朝修正漏れを発見。再修正後再送。

更に修正版のハードコピーをJPSJ編集部へ速達で返送(午前中)。

(11/18、2001)
快晴。何故か物質研にいたりなんかする。まあ多忙。

(11/19、2001)
快晴。多忙に変わりなし。

(11/20、2001)
快晴。多忙。一昨日の夜、しし座流星群を見る。毎年期待外れだったが、今 回は当たりだった。

(11/21、2001)
晴れ。恒常的多忙。

MgB2関連論文第二報(投稿用原稿)において、重要な参考文献 に関して漏れがあることを発見(鬱だ)。今後の校正の段階で修正は効くだろ うか。

(11/22、2001)
快晴。多忙。

[CSW2002]にア ブストラクトを送る(参加登録済み)。発表内容は、MgB2関連で はない。

(11/26、2001)
曇り(曇ってきた)。休み明け多忙。

日本金属学会の欧文誌の特集号(計算材料科学技術の進歩II〔含むバンド計 算〕、Mater. Trans. 42巻11号)がオンライン上で閲覧可能となる。筆者 の論文は2153頁より掲載。

(11/27、2001)
快晴。多忙。

(11/28、2001)
快晴。多忙。寒波来る。

MgB2関連論文第二報(投稿用原稿)がJPSJの2002年2月号 に掲載決定(嬉しい)。

(11/29、2001)
快晴。寒し。多忙。

パーソナル・スーパーコンピューター、SX-6i(NEC製)が発表される。参考 ページ(既にアクセス不能なのでリンクをはずす。7/22、2004)。

(11/30、2001)
曇り。多忙。

(12/1、2001)
晴れ。今日から師走。当然のごとく多忙(のため出勤^^;)。

(12/3、2001)
曇り。多忙。

(12/4、2001)
雨。多忙。計算うまくゆかず。

(12/5、2001)
晴れ(薄い曇あり)。多忙。

Wurtzite構造の計算可能となる。対称性部分はあまりエレガントでない方法 で解決(12/11、2001、と思っていたが、問題は未だ解決せず)。

(12/6、2001)
小雨。多忙。上記のWurtz型構造に関しては、まだ計算結果の最終確認は行 なっていない。

(12/7、2001)
晴れ。大変多忙。やはり師走か。

昨日、MgB2関連論文第二報(添削原稿)がJPSJ編集部から届く。 添削部分を修正の上、JPSJ編集部へ本日午前中に速達にて返送。筆者の英文原 稿は、”ボーダーライン”のレベルだそうな(鬱々)。

(12/10、2001)
快晴。多忙。

(12/11、2001)
快晴。寒し。多忙。

(12/12、2001)
快晴。多忙。午後にJRCATシンポジウム(東京)に参加予定。

APW+lo法(loは局在軌道:local orbital)が注目される。

(12/13、2001)
雨。多忙。昨日午後JRCATシンポジウムに参加。理論グループのポスター発 表等を見聞する。大変勉強になる。

(12/14、2001)
晴れ(曇多し)。多忙。今日は午後所用でお休み。その前にちょっとだけ材 料研で行なわれる日欧超伝導ワークショップに参加予定。

(12/16、2001)
ほぼ快晴。多忙。何故か研究所にいる。

対称性に関しての情報(オンライン+書籍等:これだけあればばっちり〔か?〕)

(12/17、2001)
快晴。勿論、上記(↑)の情報が全てではない。他にも有用なサイト、文献、 書籍等はいくらでも存在するはずであるが、その全てを把握、吟味することは 一個人には不可能というのが正直なところである(ご容赦)。

最近、(公的な)学術サイトで筆者の使っているブラウザ(UNIX上で動く、 Netscape 4.08)では落ちてしまうサイト、ページが目に付きます。卑しくも このような(公的な学術)サイト、ページは、理想を言えばどのようなブラウ ザでも表示可能であるべき(MosaicやLynxで完全に表示出来ることまでは要求 しないし、筆者のサイトも正直そのようになっていない〔と言うか今時、 Mosaicを動かすのも一苦労〕)と心得るのですが、どうも最近はそうでないよ うです。

(12/18、2001)
快晴。とても多忙。

本日午前、MgB2関連論文第二報(印刷用原稿)をJPSJ編集部へ 送付(速報体制に深く感謝)。

(12/19、2001)
快晴。多忙。

(12/20、2001)
快晴。多忙。Wurtzite型構造の計算、ようやくうまく行く(詳細)。

(12/21、2001)
曇り。多忙。

本日、予備サイト(ここ)のカウンターが10000を越える。

(12/22、2001)
快晴。ここ最近風強し。何故か出勤。多忙。

(12/25、2001)
曇り(ごく弱い雨または雪)。多忙。

(12/26、2001)
曇り。大変多忙。年の瀬。

(12/27、2001)
快晴。多忙は尽きず。[CSW2002]の講 演プログラム(含むポスター)公開。

(12/28、2001)
仕事納めの日。今年の公式的な研究活動は一応今日まで。冬休み中(12/ 29〜1/6)は本ウェブページの既存ページのどれか1ページ分の大改造と、 プログラムのチューンアップを検討中。

応用物理学会の春の講演会に申し込む予定。午後に講演申し込み書を郵送。

皆さんよいお年を。

(1/4、2002)
【謹賀新年】快晴。

今度の物理学会の宿泊予約可能の模様。と思っていたら、オンライン申し込 み途中にエラーで申し込みできず(どうも相手側の問題の模様)。

物理学会誌1月号届く、筆者の書評が載っていたりなんかする。

(1/6、2002)
晴れ。明後日(ポスターにて)発表予定の[CSW2002]の準 備のため来所。多忙。

【今年でやっと10年】
今年の9月で、公に公開されたウェブページ(国内)で10年を迎えるもの が出てくる。言い変えれば未だに国内では10年経ったページ(内部的に公開 されたものは除く)は存在しないということである。
筆者のメインページ(www.nirim.go.jp/~kobayak/:抹消。www.archive.org で検索可能)も、5年あまり(1996年5月末頃〜2001年6月中旬頃) で跡形もなくなった(予備ページ〔ここ〕として存続しているが)。最近では 特に話題にも上らないほど、そこここにある日記ページも、よく考えれば今後 10年、20年書き続けることの問題(データの肥大、維持の面倒さ)も、実 はかなり深刻な問題と言えよう。

(1/7、2002)
ほぼ快晴。多忙。

(1/8、2002)
曇り→晴れへ。多忙。これから、CSW2002へ参加予定。

(1/9、2002)
快晴。CSW2002に参加。ポスターにて発表(内容は、RbI(001)-1x1表 面の電子状態計算)。

(1/10、2002)
快晴。第49回応用物理学関係連合講演会参加費+第0分冊予約事後郵送代 金、4000円を払い込み。やはり多忙。

(1/11、2002)
快晴。多忙。

(1/15、2002)
快晴。朝から大変多忙。

(1/16、2002)
快晴。多忙。ITバブルが吹き飛んだ原因の一端には、インターネット人口の 内、真のインターネットユーザーが実質その内の1、2割くらいしかいないと いうことにもあるのかと思う。

(1/17、2002)
雨。体調不良のため午後から出勤。多忙。

(1/18、2002)
快晴。多忙。

(1/21、2002)
曇り(どんより)。多忙。特に今週は大変忙しそう。

先週金曜日、JPSJ編集部から、MgB2関連論文第2報の初校校正 に関しての通知が来る。初校原稿はpdfとしてダウンロード可能だった。早速 その日(1/18)の内に修正部分についての指摘と、別刷注文用紙をFAX にて送付(受理を確認)。

第57回物理学会年次大会(立命館大学)の概要集原稿を送付。

(1/22、2002)
快晴。多忙。

(1/23、2002)
快晴。多忙。

(1/24、2002)
快晴。多忙は尽きず。

(1/25、2002)
快晴。一度でいいから少忙とか言ってみたいもんだ。

(1/28、2002)
快晴。朝日が赤かった(まんまる真っ赤な太陽だった)。今日も多忙だろう。

応用物理学会での筆者の発表日が決まる。発表は、3/28午前、題目は、” 第一原理計算による高圧下でのMgB2の安定構造”。物理学会の方 とは、異なる切り口と内容で話す予定。

(1/29、2002)
快晴。多忙。1/31、2/1は産総研で第2回Σxc会合(ミーティング)、 筑波大で藤原先生(東大、物工)の集中講義、1/31にはNEC基礎研でもバ ンド計算関連セミナーがある。筆者は、1/31はΣxc会合に参加予定。

(1/30、2002)
快晴。既に1月も今日を含めて二日しかない。多忙。

(1/31、2002)
快晴。多忙。今日は午後から産総研で第2回Σxc研究会に参加。

(2/1、2002)
快晴。多忙。昨日、第2回[Σxc]研究会に参加。大変 刺激になる。研究会は今日もあるのですが、筆者は昨日のみの参加(ちょっと 残念)。

いくつかのページを大改造(倉庫へのページ内容移動など)。倉庫[ページ] 作成。

(2/3、2002)
雨。休日ながら出勤。↑(倉庫ページ)に関連して、一部のページに修正を 施す。

(2/4、2002)
薄曇り。多忙。節分てそろそろか?。

(2/5、2002)
晴れ(薄い曇あり)。実は2/3が節分だったらしい。多忙。

(2/6、2002)
小雨。多忙。

(2/7、2002)
曇り。多忙。

(2/8、2002)
晴れ。多忙。

(2/9、2002)
晴れ。何故かいる。多忙かな。

(2/12、2002)
快晴。多忙。

(2/13、2002)
晴れ(曇多し)。多忙。昨日の地震(つくばでは震度4)には驚く。

【講演情報】:計算科学ステーション研究会(日時はまだ予定です)
開催日 2月27日(水曜日) 午後2時45分より
場所: 物質研(並木) 共同棟 4階セミナー室
内容等詳細は未定

筆者は、明日お休みの予定(メイルは基本的に読めないと思って下さい)。

(2/15、2002)
快晴。昨日は、いろいろあって実家にいた。それもあって、今日は大変多忙 のはず。

(2/16、2002)
晴れ。午後6時過ぎに来訪。やっぱり多忙。

(2/18、2002)
快晴。早朝は濃い霧。多忙。

(2/19、2002)
快晴。多忙。

(2/20、2002)
快晴。多忙(ばっかり)。

(2/21、2002)
快晴。多忙(のはず)。

(2/22、2002)
晴れ。多忙。JPSJページで、Vol. 71, No. 2がオンライン掲載されているの を発見。筆者のMgB2関連論文第2報も載っている(397ページ) のを確認。

本日午後、不在の予定。

(2/25、2002)
快晴。多忙。

(2/26、2002)
2・26事件の日。どんより曇り。多忙。

(2/27、2002)
曇り。多忙。

本日午後2時45分より物質研(並木)、共同棟4階409・410号室に て、計算科学ステーション研究会開催。詳細は、案内ページ(既に閉鎖、7/ 22、2004)をご参照下さい(筆者も発表予定)。

(2/28、2002)
小雨。多忙。月末。

計算科学ステーション研究会は無事終了。参加下さった皆様に深く感謝。

(3/1、2002)
曇り。もう3月。春近し。でも多忙。

(3/3、2002)
晴れ。お雛祭りの日。多忙(?)のため来所。

(3/4、2002)
快晴。多忙。今日からISAM2002開催

(3/5、2002)
曇り(少し晴れ間あり)。多忙。

見つかっちまった(紹介感謝^^;)。

(3/6、2002)
小雨。多忙+消耗。

(3/7、2002)
快晴。本当に多忙。初うぐいすを聴く。もう春だったりなんかする。

どうでもよいが、出てくる論文は外国ばっか(国内はほんの一握り)。勿論、 パッケージも外国製ばっか。

(3/8、2002)
快晴。やや寒し。多忙2

3/6に富士通が、スカラー型スーパーコンピューターを発表した。1ノー ド(=128CPUかつSMP!)で512GFLOPS出るそうな(4GF LOPS/CPU)。着目(VPPの資源がどこま再利用できるかが筆者の気 になるところ←VPP並列用プログラムを持っ ているので)。

(3/11、2002)
快晴。多忙。

(3/12、2002)
快晴。多忙。

(3/13、2002)
快晴。多忙。LT23に(一応)オンライン登録。

(3/14、2002)
快晴。多忙。

(3/15、2002)
雨。多忙。学会(物理+応物)近し。

午後から物性研に行く予定。

(3/18、2002)
快晴。学会更に近し。多忙。

(3/19、2002)
快晴。多忙。学会更に1日近付く(当たり前か)。

(3/20、2002)
快晴。多忙3。5日後には立命館大学(学会)で発表。

(3/22、2002)
薄い曇り。つくばの桜、ほぼ半開(いわゆる五分咲き←無茶苦茶早いという か、温暖化恐るべし)。

明日、物理学会(立命館大学)へ出発。

【独自ドメイン】
筆者個人として、”www.bandstructure.jp”で取得してみようと思っていま す(既に”個人登録”として申し込み書類を送付)。

(3/27、2002)
曇り(小雨ぱらつき)。多忙。無事物理学会から帰る。明日は応用物理学会 (東海大学)。

(4/1、2002)
快晴。つくばの桜はまだ残っている。年度変わりのため朝から、大変多忙。

本日より、計算材料科学研究センター、第一原理反応グループ(FPII、また は、FP2)専任となります(電子メイルアドレス、居場所、住所等は以前のま ま変わりません)。

(4/2、2002)
晴れ。多忙3

どうやら、”www.bandstructure.jp”ドメインが取得できそう。

(4/3、2002)
薄曇り。本当に多忙多忙多忙。

(4/4、2002)
晴れ(曇あり)。多忙。

(4/5、2002)
快晴。多忙。

(4/7、2002)
曇り。日曜ながら来所。多忙。

(4/8、2002)
曇り(+小雨)。多忙。次の物理学会は中部大学(主として物性)。

現在、nims.go.jpウェブサイトがアクセス不能(原因不明)。

(4/9、2002)
曇り。朝から停電(電力会社レベルの障害らしい)。打撃多し。復旧で多忙 3

(4/10、2002)
曇り。少し寒し。多忙。

体調悪し(午前は休む)。

(4/11、2002)
曇り。本日も不調。多忙は変わらず。

(4/12、2002)
雨。多忙。

(4/14、2002)
晴れ。今日も来所。とうとう”不惑”(悲しい)。

”www.bandstructure.jp”[ペー ジ]立ち上がる。

(4/15、2002)
晴れ。多忙。

(4/16、2002)
晴れ。多忙。雑用ばっかり(研究に専念したい)。

(4/17、2002)
薄曇り。多忙。

(4/18、2002)
薄曇り。大変多忙。

(4/19、2002)
晴れ。多忙。 (4/23、2002)
晴れ。大変多忙。

(4/24、2002)
曇り。多忙。

(4/25、2002)
曇り。相変わらず多忙多忙多忙。

(4/26、2002)
どんより曇り。多忙は変わらず。

(5/1、2002)
曇り。今日から5月。多忙。昨日は休み。

(5/2、2002)
素晴らしい快晴。多忙。MgB2関連論文第三報準備中。

(5/4、2002)
晴れ(曇多し)。多忙。何故か来所。

調べてみると、まだ、”bandstructure”というドメイン名は、”.jp”以外 は存在しない模様。ちょっと字数が多いが、この名前で、”.com”や、”.org” ドメインがないのはちょっと不思議。

(5/7、2002)
小雨。多忙。(歴)独が降伏した日。

(5/8、2002)
曇り(どんより)。多忙。

alpha-net.ne.jp→bandstructure.jpへのアドレス変更作業を行なう。該当 箇所多数!(多忙の上塗り)。

(5/9、2002)
曇り。多忙。本ウェブページの前身(www.nirim.go.jp/%7Ekobayak/)が開 設してもうすぐ6年目(確か1996年5月末に開設)。

(5/10、2002)
曇り。寒し。とても多忙。

(5/12、2002)
(晴れっぽい)曇り。休みながら来所。

lt23(低温国際会議、広島)からポスターOKの返事が来る。

(5/13、2002)
曇り。5月中旬にしては、とても寒し。

(5/14、2002)
晴れ。多忙は変わらず。確か明日から秋の物理学会オンライン申し込み開始 のはず。

第47回物性若手夏の学校、参加登録受付中(案内ページ)。

(5/15、2002)
晴れ。5・15事件の日。多忙。今日から、物理学会秋期大会のオンライン 申し込み開始。

昨日から、QQC等(旧電総研方面)繋がらず。

(5/16、2002)
曇り。多忙。

(5/17、2002)
曇り。多忙。

(5/19、2002)
晴れ(曇ありだが、割と爽快)。何故か来所(忙しいから)。

一歩、踏み出しつつあり。

(5/20、2002)
雨。多忙。

(5/21、2002)
快晴。多忙。

(5/22、2002)
快晴。さっぱり、爽快。多忙。

(5/23、2002)
晴れ(曇りっぽい)。多忙2

(5/24、2002)
晴れ。多忙多忙。

(5/27、2002)
曇り。多忙多忙多忙。金曜日に物理学会秋季大会の講演申し込みをオンライ ン上で行なう(登録番号は89番目だった)。

超微細技術白板(ナノテクホワイトボード)発見(実際に存在を知ったのは 先週の話)。

(5/28、2002)
快晴。本当に多忙。MgB2関連論文第三報本日郵送にて投稿予定。

(5/29、2002)
薄曇り。昨日、予備サイトのカウンターが、15000を越えた。

lt23用投稿原稿準備中。

(5/30、2002)
快晴。多忙。つつじが綺麗。つくばダイエー店も今月限り(残念)。

筆者ウェブページ(nirim.go.jp上:既に無し)開設6周年。

(5/31、2002)
曇り。多忙。朝から不快なことがある。

(6/2、2002)
晴れ。6月。WC(タングステンカーバイドではない)始まる。浮かれるも よし、お祭りもよし、思い切り楽しむもよし、周りが浮かれている隙に仕事を するもよし、無為に過ごすもよし。中途半端もよし。

(6/3、2002)
晴れ。衣替え。6月になった割に最近雨が降らない。梅雨はどうなった。

JPSJから先週、MgB2関連論文第三報受理の知らせが届く。但し、 これは受理されただけの話で、これから査読がある。

(6/4、2002)
快晴。多忙。LT23用原稿論文準備中(近日中にupload)。

(6/5、2002)
快晴。大変多忙、本当に多忙。昨日午後5時ちょっと前に、LT23用原稿論文 をLT23ウェブページへuploadする。

本日午後、更に一歩を踏み出す(予定)。

(6/6、2002)
快晴。Dデイ。多忙。

一歩前進(8/26、2002、一連の一歩に関して:”桜散る”を確認)。

(6/7、2002)
快晴。多忙に変わりなし。

(6/9、2002)
快晴。爽快な日本晴れ。空は真っ青。しかし来所。多忙。

(6/10、2002)
薄曇り(明るい)。多忙。日本勝った。

【ワークショップ情報】
コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD)ワークショップ (2002年、9月17日〜21日、場所:国際高等研究所、京都)←大阪 (関西)系バンド計算パッケージが関わっています。詳細は、日本物理学会誌 6月号参照。

(6/11、2002)
曇り(晴れ間あり)。多忙。MgB2第三報は、状況悪し。出直し を図る。ある意味しゃきっと出来た。

(6/12、2002)
雨。多忙。

(6/13、2002)
どんより曇り(そろそろ梅雨か?)。多忙。

(6/14、2002)
曇り。多忙。本日は午後5時半まではいる予定。休みも早引きもなし。ただ 職務に専念するのみ。

lt23(既にアクセス不能のためリンクをはずす。7/22、2004)の講 演プログラムが閲覧可能となっていることを昨日確認。筆者も参加(ポスター 発表)予定。

(6/16、2002)
曇り。多忙。来所。仕事。

(6/17、2002)
曇り(少し晴れ間あり)。多忙。lt23参加申し込み及び、原稿期限が6/2 0まで延びる。

【講演情報】
7月下旬に、東北大金研で、W. Kohn先生の講演がある模様。詳細はまだ未 定です。

(6/18、2002)
雨。多忙。

(6/19、2002)
真っ青な快晴。多忙。

自宅マシンに、Turbolinux 8 Workstationを導入。LaTeX2e+REVTeX 4環境 でのコンパイル成功。

(6/20、2002)
曇り。多忙。

(6/21、2002)
ほぼ快晴。多忙。何か焦燥している。

ATマシンのマザーボード交換を行なうが、途中から起動しなくなった。電源 をより容量の大きいものに替えてみたりしたが、うんともすんとも言わない。 マザーボードが壊れたのかと思っていたら、単にケースを装着する時の振動で CPUとソケットの差し込みがゆるんでいただけと判明(鬱)。

(6/22、2002)
午後5時頃来所。昨夜の雷のせいで、停電があった模様。

(6/24、2002)
曇り。多忙。

【講演情報:追記】
先日も書いた、W. Kohn先生の特別講演の日時が決まったようです。

日時:平成14年7月24日、午後1時30分より
場所:東北大金研と思われますが、これについては情報が手元にありません (調査中)。

(6/25、2002)
小雨。不愉快なほど多忙。

(6/27、2002)
小雨。昨日はよんどころない事情で休み。本日も憂鬱なほど多忙。

【講演情報:追記2】
日時:平成14年7月24日、午後1時30分より
場所:東北大金研、講堂(調査中)。
題目:"ELECTRONIC STRUCTURE OF MATTER - WAVE FUNCTIONS AND DENSITY FUNCTIONALS"

(6/28、2002)
曇り。多忙。

(6/29、2002)
曇り。多忙のため来所。

(6/30、2002)
曇り。暑し。湿っ気多し。多忙故今日も来所。

(7/1、2002)
小雨(とても弱い)。午前お休み。多忙。

(7/2、2002)
とても弱い小雨。多忙。

(7/3、2002)
小雨(弱し)。多忙。

(7/4、2002)
米国独立記念日。曇り。多忙。

(7/5、2002)
晴れ。本日午前お休み。多忙。

(7/7、2002)
七夕。晴れ。風強し。休みだが来所。お仕事忙し。

(7/8、2002)
快晴(暑い)。射すような日射し。今日も多忙。

(7/9、2002)
晴れ。朝からマシントラブル(大変多忙)。

昨日で、(旧)nirim.go.jp/~kobayak上でカウンターを設置(1996年7 月8日)してから6年目。

【講演情報:追記3】
日時:平成14年7月24日、午後3時より(時間変更に注意
場所:東北大金研、講堂(調査中)。
題目:"ELECTRONIC STRUCTURE OF MATTER - WAVE FUNCTIONS AND DENSITY FUNCTIONALS"

(7/10、2002)
どんより曇り。多忙。

(7/11、2002)
台風一過の晴れ(快晴ではない)。つくば山方面に台風の名残あり。どうし ようもないほど多忙。学会概要集原稿も書く必要あり。

(7/12、2002)
快晴。とんぼ多し。多忙5

文献情報: O. V. Yazyev, K. N. Kudin and G. E. Scuseria, Phys. Rev. B65, 205117(2002)、バンド構造での線の繋がり方に関し ての論文。割と興味深い。

(7/14、2002)
晴れ。大変暑し。蝉も鳴いている?。多忙故来所。パリ祭。

(7/15、2002)
晴れ(ほぼ快晴)。再び台風がやってきそう。多忙。

(7/16、2002)
雨風比較的強し(太陽も射す)。しかし午前6時現在台風は、東海辺りにあ る模様。予報によると午前にも関東方面に達する見込み。多忙。

午前11時現在、つくばでも風雨強し。

(7/17、2002)
晴れ。暑い。多忙。昨日とうとうミンミンゼミが鳴いていた。

ここ2、3日、新種のウィルスが猛威を振るっています。メイリングリスト 経由で来るものもあり、一部大変混乱があるようです。

(7/18、2002)
晴れ(暑し)。多忙。

(7/19、2002)
雨。でも暑い。梅雨はもう明けたのか?。多忙も大詰め(でも続く)。

LiBC関連で論文をオンライン投稿。

(7/23、2002)
曇り。多忙。W. Kohn先生の特別講演(東北大金研にて)は明日、午後3時 より。

【ご注意】
↑上記、W. Kohn先生関連で最近配信されてくる、メイリングリストは筆者 と直接何の関わりもありません。問い合わせ等は、当該メイリングリストの管 理者にお願いします。

(7/24、2002)
曇り。昨夜は大変扱った。今朝は涼しめ。多忙。

W. Kohn先生の特別講演は、本日(東北大金研講堂、午後3時より)。
InternetLive(インターネット上における講演模様の生配信)も行なわれた 模様。

(7/25、2002)
曇り。多忙。

(7/26、2002)
晴れ。暑し。多忙。

(7/27、2002)
晴れ。大変暑し。少し多忙。取り敢えず来所。

(7/29、2002)
曇り。少し涼し。多忙。

(7/30、2002)
晴れ。暑し。夜は蝉が五月蝿い。多忙。

(7/31、2002)
晴れ(少しもやってる)。7月も終り。昨日、cond-matで投稿していた論文 で扱っていた物質の結晶構造が、実は違うかもしれないというものが出ていて 慌てる。早速、計算を開始。多忙。

本年度の物性若手夏の学校は、本日開校。

(8/1、2002)
ほぼ快晴。午前は休む。多忙。大変暑し。

(8/2、2002)
晴れ。昨夜は熱帯夜(とても暑かった)。多忙。

(8/5、2002)
快晴。暑し。多忙。

第47回物性若手夏の学校は、既に終了。

(8/6、2002)
もやった快晴。多忙。史上初めて核兵器が実戦投入された日。

(8/7、2002)
快晴。多忙。苦痛。

(8/8、2002)
快晴。多忙。暑し。

(8/9、2002)
灼熱の快晴。多忙。長崎に2度目(これで本当に最後か?)。

(覚書)
インテルのフォートランコンパイラ(非商用版)にて筆者プログラム、コン パイル、実行に成功。

コンパイル(オプション)は、

ifc -r8 -O3 -tpp7 -xW revpe_dx.f

にて行なう(新井さん情報感謝)。

(8/12、2002)
曇り。割と涼しい。多忙。

コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD)ワークショップ (2002年、9月17日〜21日、場所:国際高等研究所、京都)のプログ ラムが判明(詳細は、国際高等研の案内ページ参照のこと)。

(8/13、2002)
曇り。少し涼し。多忙。

(8/14、2002)
晴れ(薄い曇あり)。暑し。忙し。

(8/15、2002)
晴れ。暑し。日本敗戦の日。

(8/16、2002)
曇り。深夜頃に雷雨があった模様。それで少し涼し。よく考えればお盆休み 中。

(8/18、2002)
曇り(小雨あり)。LT23等準備のため来所。多忙。台風13号はどうなった のか?。

(8/19、2002)
曇り。多忙。

(8/20、2002)
晴れ。これも台風一過なのか(風雨はほとんどなかった)。多忙。LT23近し。

(8/21、2002)
快晴。少し秋の気配。多忙。明日からLT23(広島)。LiBC、 MgC2等、MgB2(超伝導)関連の話(異方的圧力下での 格子変化の異常)をポスター(講演番号:23BP36)にてする予定。

(8/22、2002)
晴れ(曇多し)。間もなくLT23へ出発。多忙。

(8/26、2002)
晴れ。多忙。LT23から帰る(LT23そのものは8/27まで開催)。LiBCの異 方的圧縮における格子異常を中心にポスター発表。次は学会(中部大学)。

(8/27、2002)
曇り。大変多忙。

(8/28、2002)
曇り。多忙。学会近し。

茨城バスロケーションシステム は有用(既に実証実験は終了、7/22、2004)。

(8/29、2002)
快晴。多忙。

(8/30、2002)
快晴。暑い。多忙。

(8/31、2002)
晴れ。学会前なので来所。多忙。

(9/2、2002)
快晴。残暑厳し。夜は、蝉から秋の虫の音に移行しつつあり。

情報によると、国会図書館(日本)が、オンライン(インターネット)上に あるjpドメインのついたウェブページの一切合切の(おそらく定期的な?)収 集・保存を企図しているようである。そのデータ総量は、(一回につき)数千 GBにも及ぶそうな。この値も10年前なら目が飛び出るような膨大な量だっ たろうが、今となるとIDEのHDDですら160GBのものがあるご時世では、あ んまり凄い量に見えない(実際は今でもやはり膨大な量ではあるのだが、、、) のが怖い。

(9/3、2002)
快晴。残暑暑し。多忙。

(9/4、2002)
晴れ。暑し。忙し。筆者は明日休み。9/6から9/9まで日本物理学会秋 季大会参加のため不在(基本的にメイルは読めないと思って下さい)。

(9/12、2002)
晴れ。学会からは9/9には帰って来たのですが、体調不良のため2日ほど 休んでいました。仕事が溜っていて多忙3

(9/13、2002)
曇り。ようやく涼しくなってきた。多忙は変わらず。

(9/14、2002)
雨。多忙故来所。本日は大分涼しい。

LT23(広島)での、筆者の投稿論文の審査結果がくる、acceptされた模様 (嬉しい)。

(9/17、2002)
小雨。涼し。多忙。

【CMDワークショップ開催中】
コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD)ワークショップ (2002年、9月17日〜21日、場所:国際高等研究所、京都)は、本日 から開催。

(9/18、2002)
霧深し(曇り)。多忙。

(9/19、2002)
晴れ。多忙。

(9/20、2002)
ほぼ快晴。多忙。もう秋。普通なら今頃、学会の準備を本格的に開始する時 期だが、学会はもう終っている。

【筆者不在情報】
来週は、まるまる遅い夏休みを取るので、不在です。基本的に電子メイルも 読めない状況にあるとお考え下さい。

(9/22、2002)
雨。多忙のため来所(明日から夏休みというのも理由の一つ)。

(9/23、2002)
ほぼ曇り。多忙のため来所。一応、明日から遅い夏休み。

(9/30、2002)
雨。遅い夏休みから復帰。多忙。

この間に、LiBCに関して投稿論文(LT23とは別口)の審査結果が来る。結果 は、”reject”。正直、今回の結果に関しては納得していない。

(10/1、2002)
弱い雨。多忙。本日より10月。年度も半分を過ぎたことになる。

(10/2、2002)
快晴(台風一過)。多忙。昨夜は台風の影響で生暖かったせいか、今朝は蝉 が若干鳴いていた。

(10/3、2002)
晴れ。多忙。10/1付で、図書館情報大学と筑波大学が合併。

(10/4、2002)
晴れ。午前はお休み。多忙。

(10/5、2002)
晴れ。多忙故に来所。

(10/7、2002)
雨(風強し)。多忙。

(10/8、2002)
曇り。大変多忙。そろそろノーベル賞(物理、化学)が決まる時期。

(10/9、2002)
雨。多忙。どんどん日が短くなる。

(祝)小柴昌俊先生(東大名誉教授)、2002年ノーベル物理学賞受賞。

とうとう物理学賞が来ました(江崎先生以来29年ぶり)。大変喜ばしい限 りです。

(10/10、2002)
晴れ。多忙。

(祝)田中耕一先生(島津製作所)、2002年ノーベル化学賞受賞。

物理学賞、化学賞の連続受賞は喜ばしい限りです。

但し、これらの成果は、過去10年、20年の積み重ねの結果であり、必ず しも、現在そして未来の日本の科学界隈の現状を肯定、是認するものではない ことには注意が必要である。

(10/11、2002)
快晴。多忙。

(10/15、2002)
晴れ。多忙。

例の”リジェクト”を食らった、LiBC関連論文の出直し投稿論文が完成。明 日、投稿予定。

(10/16、2002)
快晴。昨夜(深夜)は割と嵐だった模様。

↑本日投稿。

(10/17、2002)
快晴(秋晴れ)。多忙。

(10/18、2002)
薄曇り。多忙。

www.bandstructure.jpが出来る前のページ(BackUp 2)が、とうとう閉鎖と なった(予定では、閉鎖はもっと前だった)。
↑(10/23、2002)閉鎖にすると電話による通知があったのだが、 まだ残っている。

(10/19、2002)
曇り。多忙。来所。

(10/20、2002)
曇り。多忙(かな)。今日も来所(と言うか、ここしか来るところがない? 〔しくしく〕)。

(10/21、2002)
雨。やはり多忙。

(10/22、2002)
ほぼ快晴。とても多忙(バンド計算関係論文多し!)。

(10/23、2002)
曇り。多忙。

(10/24、2002)
雨。多忙。秋らしくなる(ちょっと寒い〔かな〕)。

(10/25、2002)
晴れ。多忙。

(10/27、2002)
晴れ(秋晴れ)。多忙故に来所。

(10/28、2002)
快晴。多忙。

11/7に、物性研(柏)で短期研究会「物性研究における計算物理」にて 講演予定。題目は、"第一原理計算による異方的圧縮下における LiBCの格子異 常"(小林一昭、新井正男)で、時間は午前11:50から20分。詳細は、 案内ページ[参照]。

(10/29、2002)
素晴らしい晴れ空(快晴)。でも多忙。

(10/30、2002)
快晴。秋深し。多忙。

昨夜、いのうえさきこ先生の、「もっと大まかに生まれた女」(ソフトバン クパブリッシング刊)を買ってしまう。

(10/31、2002)
今日も快晴。筆者にとっては初霜を見る。多忙に変わりなし。

筆者(予備)サイト のカウンターが、20000となる(筆者自ら踏んでしまう)。

(11/1、2002)
曇り。11月になっても多忙。

(11/5、2002)
快晴。大分寒くなってくる。連休明けで多忙。

(11/6、2002)
快晴。まだ葉っぱは落ちてないのに、冬の如し。明日は物性研の短期研究会 (講演)。多忙。

(11/11、2002)
ほぼ快晴。先週の短期研究会(物性研)は無事終了。収穫多し。多忙。

(11/12、2002)
今日もほぼ快晴。昨日に続き多忙。しょうもない雑用多し。

バンド計算屋さんマップ(日本)着実に充 実しつつある。

明日から、日本物理学会第58回年次大会申し込み受付(オンライン上)開 始。

長年お世話になった、”livedoor”(無料プロバイダ)が、オン・ザ・エッ ジ社へ営業譲渡されることとなった(11/29、2002:予定)。

(11/13、2002)
晴れ。多忙。

本日、早速第58回日本物理学会年次大会の講演申し込み(オンライン)を 行なう。話の内容は、LiBCの異方的圧縮による格子異常の続き。

(11/14、2002)
快晴。多忙。本日午前、日本物理学会第58回年次大会参加費3000円を 振り込む(銀行)。紙の振り込み用紙で振り込むことが、なんであんなに迫害 されなければならないのいだろう?。機械に指図されるのはもうまっぴらだ。

(11/15、2002)
曇り。多忙。

(11/18、2002)
晴れ。マシントラブルで、筆者の利用しているメインマシンが午前中停止 (障害は週末から)。被害甚大。後処理で多忙。

(11/19、2002)
晴れ。今朝、”水平環”らしきもの(虹みたいなもの←とても色が薄く弱々 しげだった=違うものかもしれない)を視認。多忙。

今日は、獅子座流星群のピークあり(今夜午後11時から2、3時間ほど)。

日本バンド屋さんマップを整理(辿れない、 行方不明等のリンク感謝先を削除←実はまだ有効な場合はお知らせ下さるとあ りがたい)。
しかし、何度リンク先アドレス変更依頼を出しても、”なしのつぶて”のと ころにはまいっている。

(11/20、2002)
曇り。本日、CMSC(計算材料科学研究センター)内部のセミナーで、LiBCの 異方的圧縮下での格子異常に関してのセミナーを行なう予定(残念ながら外部 には広報していない)。このためもあり、やはり多忙。

(11/21、2002)
晴れ。CMSCセミナー無事終了。大変有意義で、勉強になった。来てくれた方々 に深く感謝。今日も多忙。

先日の物性研短期研究会の研究報告用原稿(”物性研だより”に掲載予定) を昨日メイルにて送付。

(11/22、2002)
曇り。多忙。午後から用事あり。

(11/24、2002)
晴れ。多忙により来所。昼はまだ暖かい(夜は寒し)。

jpg形式画像をPNG形式のものに置き換える。

尚、現在事情により、aml.nims.go.jp/staff/kobayak/ページは閲覧不能に なっています(aml.nims.go.jpが閲覧不能)。

(11/25、2002)
曇り。放射冷却がないため、割と寒くない。多忙。

aml.nims.go.jpサイトは本日復旧の予定。

LiBCに関しての投稿論文(JPSJへ投稿)に関して掲載可の通知がくる(まだ 編集委員会が残っているが、とにかく目茶苦茶嬉しい←ここ最近、リジェクト が続いていたので)。

(11/26、2002)
晴れ(曇多し)。多忙。

本日午前、LiBCに関しての投稿論文(JPSJへ投稿)の印刷用原稿を郵送にて 送る。

(11/27、2002)
快晴。故に少し寒い(冬近し)。

(11/28、2002)
快晴。多忙。

(11/29、2002)
快晴。多忙。

LiBCに関しての投稿論文(JPSJへ投稿)の掲載が、編集委員会にて最終的に 決定した旨の通知が来る(嬉しい)。掲載は、JPSJ, Vol. 72, No. 2 (2003) の予定。

(12/1、2002)
雨。今日から師走。多忙さ倍増(?)。今日も来所。

LiBCの異方的圧縮(a,b軸)下での格子異常の研究上 の意義

  1. 通常は考えられない格子異常を理論的に予測している。
    ↑理論が先行している数少ない例の一つである(と思う)。
  2. 現行の理論計算では、最も精度的に信頼できるものによる結果である。
    ↑どこの第一原理バンド計算を扱う研究室、グループでも、十分な精度を考慮して計算すれば、どの研究室、グループでも今回と同様な結果を与えることに疑いはない(と我々は考えている)。
  3. この格子異常は、ユニットセル内原子の変位を全く伴わないで実現される。c軸伸長(圧縮)で負のポアソン比を示すクリストバライトでは、複雑な原子の回転等、内部原子の変位を伴う(複合構造としてのハニカム構造も同様)。今回のLiBCではそのようなことが全くない状態で格子異常が実現され、これは非常に特異と言える。
(12/2、2002)
快晴。多忙。

【論文情報】
T. Thonhauser, C. Ambrosch-Draxl and D. J. Singh, Solid State Communications 124, 275(2002)
↑LAPW法でストレスの計算を扱った最初の例と思われます。

(12/3、2002)
快晴。午前はお休み。多忙。

(12/4、2002)
(雨っぽい)曇り。多忙。

【覚書】
TurboLinux ver. 8.0(ver 6.0でもOK)で、revtex及びjpsj(sty版)の LaTeXソースのコンパイルに成功。dvi2psは、dvips -fで代替。
JPSJは、TurboLinux ver. 4.2でもOK。

物性研の理論部門に杉野先生が、(株)日本電気から異動したことを確認。 ←旧寺倉研出身の筆者としては、記しておく必要ありと判断(12/5、20 02)。

(12/5、2002)
晴れ。多忙。

(12/6、2002)
晴れ。あんまり寒くない。

昨日午後、DOS描画(状態密度:描画ソフトは新井氏による)に成功。

(12/7、2002)
雨っぽい曇り。明日は日米開戦61年目。昨日午後はナノグラファイトセミ ナー(筑波大学)に参加。勉強になる。

DOS描画(状態密度:描画ソフトは新井氏による)にて、LiBC(ギャップの ある系も正しく表示)の描画に成功。

(12/10、2002)
曇り。多忙。昨日は雪のためお休み。

(12/11、2002)
快晴。とても寒し。多忙。

まだ確認できていないのだが、今日知った。もう一ヶ月も経っていた

(12/12、2002)
快晴。寒い。多忙。

(12/13、2002)
快晴。

(訃報)
筆者の卒研、修論に関して直接の指導教官であった、塩谷先生(元青山学院 大学助手)が、平成14年11月17日(日時に関しては不確かです)に急逝 されました。非常に残念であり、謹んで哀悼の意を表します。
筆者がこのことを知ったのは、一昨日(水曜日)でした。およそ一ヶ月何も 知らないままでいました。この事実に際して(言うべきことは山ほどあれど敢 えて)、これは自分の”不徳”に帰するとこであります。重ねて残念でありま す。

LT23のプロシーディングス(Physica C〔エルゼビア〕に掲載予定)の著作 権、別刷り注文に関しての書類を郵送。

(12/15、2002)
晴れ。来所(多忙だから)。

オンラインビジネス(いわゆる”e何とか”とか言うやつ)が、あまり成功 していない(儲けになっていない)らしい。インターネットはやはり未だ虚構 (未成熟)か。見掛けのインターネットユーザー(利用者)人口にだまされて るのか?(ただ単に、頑張っているのは一部のパワーユーザーばかりで、回り のまた一部がそれに吊られて浮かれているだけという実態に気付いていないだ けなのか)。

(12/16、2002)
晴れ。寒し。水冷たし。多忙。午前お休み。

(12/17、2002)
曇り(晴れつつあり)。多忙。

(12/18、2002)
曇り。多忙は変わらず。

(12/19、2002)
曇の多い晴れ。多忙。

(12/20、2002)
晴れ。多忙。本”学会に向けて”は、来年早々、その時点以降を既存別ペー ジへ移動の予定。既存ページへ移動する理由は、新たなページによる本ウェブ サイトの煩雑化、複雑化を防ぐため(既存ページ流用も事を煩雑、複雑にはす るが、、、)。

LaTeXをもっと普及するために努力する必要あり。

(12/22、2002)
曇り。多忙と言えば多忙。

昨日、日本物理学会から第58回年次大会での、筆者の講演番号の通知が来 る。筆者の講演番号は、28aZC-1(領域6)だった。学会初日の午前の最初と いうのには、ちょっと複雑(多分、前日から来ていないと間に合わない)。

ISAM2003(2003年3月10日〜3月13日開催、NIMS〔並木〕)用原稿 (プロシーディングス)作成中。形式は、LaTeX(電子メイル送付での推奨は、 MS Word形式:勿論、LaTeX形式は推奨されていない)。多分、郵送で送ること になる模様。ps形式→pdf形式にして電子メイルで送る手も可能かもしれない が、これに関しては(プロシーディングス送付の案内に)記述がない。

(覚書)
画像情報において、フォントデータもいっしょに記録することが可能。

(お正月休み)
12/28(土曜日)〜1/5(日曜日)までお正月休みで筆者は不在です。 電子メイルも読めない状況になると思って下さい。
今回のお正月休み期間は、比較的長いので、いろいろ普段は出来ないことを 行なえる可能性あり。

(12/24、2002)
曇り。雪だけは降らんで欲しい。今日で今年も実質上今週の一週間。このた めもあり多忙。

第48回物性若手夏の学校ページ(ブラウザのバー ジョン、設定等では閲覧が困難な場合あり)の存在を確認。

(12/25、2002)
晴れ。朝焼けが鮮やか(今日は雨か?)。年も押し詰まってきて多忙。

(12/26、2002)
快晴。明日は仕事納め。多忙。

頻繁にころころウェブページアドレスを変えるのは止めて欲しい。

【覚書】
(1)フォントはプリンターに依存する(正しく出力できない場合あ り)。
(2)Linux上、lpdのサービスを開始しておく必要あり。

(12/27、2002)
快晴。本日が今年(2002年)の仕事納め(のはず)。

【一応ご挨拶】
旧年中(ってまだ今年だが)は、大変お世話になりました。皆様よいお年を。 と言いたいのですが、正直、”よいお年を”などと、悠長なことを言えるほど、 内外の情勢は良くありません。来年(も)、アカデミック(学術、学問、学究) にとっては何かと厳しいものとなるでしょう。

(12/29、2002)
快晴(真っ青な空)。おそらく今年最後の来所。必要な仕事(計算ジョブ投 入など)の後、帰省(って言っても行き先は関東内だが)。

新年(2003年)は、1/6(月)中に本”学会に向けて”ページのお引っ 越しを行なう予定。移動(お引っ越し)先はお楽しみ(本当は全然お楽しみで ないが、、、)。

(12/31、2002)
実家にて、今年最後の情報。

第2回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン ワークショップが、 2003年3月11日〜3月14日にかけて開催されます(場所は京都)。詳 細は、国際高等研[ペー ジ]の案内をご参照下さい。
第1回に続き、第2回が行なわれることに感動(この手の話では、第1回以 降、第2回が一向に行なわれないことがよくあったため)。

2003年(平成15年)以降は、次の[ペー ジ]へ移動(資源節約のため)。

ここが先足[先頭](場合によっては少し上にスクロールして下さい)
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