擬ポテンシャルとは2
歴史
最初は経験的に作られていた
経験的な擬ポテンシャルでは波動関数が全電子計算によるものと一致しない(電荷分布が当てにならない)
第一原理擬ポテンシャルの必要性
ノルム保存擬ポテンシャル
最初はHSC型及びBHS型(1980年代)
カー・パリネロ法との連動
後に最適化擬ポテンシャルが出現(90年代以降)
より少ない平面波で済むようになる
ノルム保存条件という足枷からの脱却
ノルム保存条件が平面波数増大の要因
ウルトラソフト擬ポテンシャルの出現(更に少ない平面波)
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