擬ポテンシャルとは1
特徴
原子の価電子部分のみを考える
ポテンシャルが滑らかになる(切断半径の存在)
ノードのない波動関数(緩やかな波動関数)
相対論効果を組み込めれる
ノルム保存の条件(切断半径の内側、外側)
有利な点
基底関数に平面波を使用できる
エネルギー比較が全電子法より楽(内殻の深い軌道)
full-potentialにできる
線形化法に見られるようなゴーストはない(*)
ノルム保存条件により精度向上(第一原理)
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