局所密度近似1
電子の電荷密度の変化が緩やかであると仮定
緩やかであったとしても勾配は存在(→GGA)
Exc[n(r)]=∫{εxc(n(r))n(r)}dr
Exc:交換相関エネルギー
εxc:交換相関エネルギー密度(厳密な表式はない)
一様電子ガスで求められた表式を使用
右辺で、電子の電荷密度を局所的に一様とする
左辺で[]が右辺で()になっているところが味噌
(注)本当は=ではない
εxcの表式は、Wignerから始まり多数の表式が提案されている(Perdew and Zungerのものがよく使われている)
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