密度汎関数法と局所密度近似
電子密度を汎関数として変分計算する
系の基底状態が求まる(励起状態は駄目?)
縮退していない基底状態(縮退していたら?)
一電子近似
多体系から、一つのポテンシャルと一つの電子が相互作用する系まで強引に帰着させる
局所密度近似(交換・相関項)[LDA]
現実には多体効果をまともに扱うことは不可能
局所での電子密度を一様であるとみなし、その一様な電子密度において解かれたもので代用する
多体効果は交換・相関項に全て押し込む(Kohn-Sham式)
前のスライド
次のスライド
最初のスライドに戻る
グラフィックスの表示
[
目次
]
[
トップページ
]